Dailyprotein HIGHCLEAR

HIGHCLEARプロテインは、毎日飲める安心と価格を目指した、人に優しいプロテインです。価格や美味しさはもちろん、選ぶ楽しさや初心者の方でも取り組みやすい商品展開を心掛けております。体づくりの上級者から、ダイエット目的の方、どんなプロテインを選んでいいかわからないと言う初めての方まで、幅広くご対応できる製品を揃えております。
HIGHCLEARは、2011年に東北で生まれた小さな地方のプロテインブランドです。一番の特徴は、飲む人にも作る側にも優しいプロテインを目指していること。大規模工場で大量生産するのではなく、国内の小規模工場で、知的障害をもつ方々と共に一つずつ作るクラフトメイドのプロテインです。このHIGHCLEAR独自の仕組みを「ソーシャルプロテイン」と言い、販売収益を寄付ではなく正当な報酬として障害者に支払います。プロテインを飲むだけで誰でも気軽に社会貢献ができる、プロテインを通して飲む人と作る人が繋がる。そんな人に優しいプロテインをHIGHCLEARは目指しています。

Feature 1

安定してリーズナブルに

HIGH CLEAR

毎日価格調査を行い、安定してなるべく安くご提供できるように努めております。またネット販売にありがちなセールに頼ることなく、いつでもリーズナブルにご提供できるように心がけております。

Feature 2

作り手のみえる安心を

HIGHCLEARプロテインの製造工場は本社から1時間程度の距離にあり、必要に応じて品質管理スタッフを派遣し、トラブルが発生した場合でもすぐに対処できる環境を整えております。また原料公開と工場見学も行い、作り手の見える安心をお約束します。

Feature 3

女性スタッフ中心に開発

ミーティング

女性スタッフを中心に、飲みやすい味、他にはないものを目指して開発しております。まだまだ勉強中ですので、お気軽にご意見をお寄せください。

Feature 4

ソーシャルプロテイン

HIGHCLEARプロテインは知的障害者が関わって作られています。ソーシャルプロテインとは、プロテイン販売で得た利益を、製造に関わる障害者に寄付ではなく正当な報酬として支払うHIGHCLEAR独自の社会貢献システムです。

Feature 5

味や種類が豊富

HIGH CLEAR LINEUP

HIGHCLEARプロテインは、業界トップの品ぞろえ。筋トレからダイエット、初心者やライトユーザーの方まで、幅広いラインナップでお応えいたします。

Feature 6

薬物混入がない

医薬品を扱える高度なレベルの工場でプロテインを生産している製品を見かけますが、これは逆に言えば日頃は医薬品を取り扱っている可能性を示したものであり、薬物コンタミの恐れがあり決して安全を保障するものでありません。むしろリスクだと言えます。HIGHCLEARプロテインはHIGHCLEAR専用の食品工場で製造されていますので、禁止薬物混入の危険性はゼロです。工場内に禁止薬物など存在すらしないのです。

Feature 7

一貫生産にこだわる

プロテインメーカーの多くは、原料調達から、配合調整、製造、販売までを、複数の会社が別々に行うことが一般的で、ビジネス的には合理的ですが、逆に言えば作業が分散されますので、プロテインのプロが全てを把握しているとは言えません。またトラブルの際には責任の所在が不明確になる場合もあります。しかし HIGHCLEARプロテインは、原料仕入れ、調合、在庫管理、製造販売まで、すべての業務を一貫して自社で行っており、言い訳のできない立場から、責任をもってプロテインの販売を行っております。

人に優しいプロテイン HIGHCLEAR

 (株)エフアシスト CEO 藤倉修一

この度はHIGHCLEARにご興味を持っていただきまして、誠にありがとうございます。少し⻑くなりますが、本製品がどのように誕生し、そして現在に至るまでの経緯をご説明させて頂ければと思います。

まずHIGHCLEARを販売する(株)エフアシストについてですが、弊社は私が2011年に創業した、スポーツ関連商品の開発から製造、販売までを一貫して行う仙台の企業です。現在は従業員15名で女性比率が7割の、こじんまりとした顔の見える会社です。私は20代の頃はスキーとアウトドアー専門店に勤務し、その傍ら当時、仙台にはあまりいなかったパーソナルトレーナーとして活動を始め、2008年に独立をしました。HIGHCLEAR誕生は、すでにこの時に始まっています。

トレーナーとしてお客様と関わる中で日本人にはタンパク質が足りていないことに気が付き、そこからHIGHCLEAR の構想を練り始めました。とは言え、まだまだ漠然としたもので、具体的な行動を起こしてはおりませんでした。しかし転機が訪れます。2011年東日本大震災です。沿岸部の壊滅的な状況をみて、地元に貢献しなければと強く感じました。そこで友人の山本氏(のちに弊社アドバイザーとなる)と震災直後から避難所に支援物資を届ける活動を始めました。その中で避難生活ではタンパク質が不足することが分かり、プロテインを配ろうと考えておりました(まだ自社品はありませんでしたので市販のプロテインを配りました)。しかし、当時はプロテインは薬だからダメとか、子供が飲むのは危険、と言うような誤った理解があり、またタンパク質の重要性に気が付いている人も少なかったので、私たちの配るプロテインはそれほど役に立てることはありませんでした。そもそも健康的な食生活を意識しているような方も少なく、私の住む宮城県の健康意識の低さを改めて実感する出来事が多かったことを記憶しております(宮城県は肥満率全国ワースト2です)。これはなんとかしなければならない。その思いが強くなり、プロテインの商品化を本格的に進めることになります。

しかしプロテインを製品化しようにも、何をどうすればいいか全くわからず、手当たり次第に商社などに問い合わせをしましたが、世の中の大手企業は信用のない小さな会社とは取引はしないことがわかり、まずは銀行を回り資金調達から始めました。当時は借り入れに対する知識も乏しく、後には戻れないと妻と一大決心をした記憶があります。徐々に原料は仕入れることができるようになりましたが、今度は配合や製造方法などが分かりませんでしたので、数百ある原料をひとつひとつ試して、例えば甘味料は何パーセントがちょうどよいとか、混合時間はどの程度必要か、泡立ちはどうしたら抑えられるのかなど、製造に関わる基本的な部分を、一人で何か月もかかって導き出しました(当時、寝る間も惜しんでプロテインを飲んでいたので体重が10kgも増えたのが思い出です)。

これでいよいよ製造をスタートできると思ったのですが、今度は製造を請け負ってくれる工場が見つかりません。私が考えていたのは1回200kg程度の製造でしたが、どこの工場でも少なくとも1トン以上の製造が必要とのことで壁に突き当たります。少なくない金額を借り入れ、研究に数か月を費やして、最後に工場で頓挫するのか。そんな行き止まりの 状況を救ってくれたのが、B型就労施設を運営している「登米大地」(宮城県登米市)でした。

※B型就労施設とは障害をもった方が一般就労を目指して訓練する施設です。食品などの製造を通じてスキルを高めたり、集団行動の訓練をする場です。しかし訓練しても実際に一般就労することは難しく、その施設で働き続け、その作業賃を生活の糧にしているのが実情です。

人の紹介で登米大地の佐藤施設⻑と出会い、こう言って頂きました。うちは障害者の訓練施設ですが、市販品の豆腐を製造したり、レトルト食品や食肉の加工まで幅広く製造受託してきました。ただ、まだまだ仕事が少ないので、障害者に支払う作業賃が足りません。作業賃の全国平均は月に、たったの16,000円程度です。これでは自立どころか、人としての尊厳を保ちながら生きていくこともままなりません。私たちは月に7万円を目指しています。最初は不慣れでご迷惑をおかけするかも知れませんが、障害者の能力は皆さんが思っている以上に高く、訓練すればきっと藤倉さんのお役に立てると思います。私は佐藤施設⻑の力強いお言葉を頂き、救われた思いがしました。そして地元製造のプロテイン事業をスタートさせることができ、同時に意図せず世界初の障害者がつくるプロテインにチャレンジすることになったのです。

このような流れを経て構想から5年。HIGHCLEARはようやく日の目を見ることになりました。しかし登米大地も私も素人同然でしたので、数多くの失敗を繰り返し、何百キロもの原料を廃棄したこともありますし、味が違う、粉が固まっているなどの初歩的なミスも 当初は頻発しました。私は謝罪へ回り、工場は深夜まで製造工程の見直しをするなど、悪戦苦闘の毎日でもありました。人様の口に入る食品が、しかも自分の責任で世の中にでると言うことが、こんなにも重大なことなのかと身をもって知った日々でもありました。そして時代はプロテインブームに突入し、HIGHCLEAR もその流れで売り上げを伸ばし、いつしか製造が追いつかない状況になりました。うれしい悲鳴です。ただ、ここで私は大きな決断を迫られることになります。

今以上の製造量にしなければビジネスとして成⻑できない(借金も返せない)。今の登米大地の設備では限界があるし、B型就労施設にキャパオーバーの作業を強いることはできない。これはもはや、⺠間工場に任せるタイミングなのではないかと考え始めました。そんなあるとき、前出の山本氏にこう言われました。

藤倉さんのやっていることは、社会的価値の高いことですよ。障害者の作るプロテインなんて世界初じゃないですか。今まで自己満足の権化みたに言われていたプロテインが世の中の役に立つなんてすばらしいじゃないですか。しかも作り手の見えるクラフトメイドのオンリーワンなプロテイン。ご自分では気が付いていませんが、藤倉さんの作るプロテインは世の中に誇れる「ソーシャルプロテイン」ですよ。それをアイデンティティにしてもっと突っ走るべきです。

そう言われて、私は多忙を極める中で失いかけていた初心を思い出しました。東日本大震災や会社倒産の危機などを経験し、人に優しく、地元に貢献することを誓ったことを。

想いを新たにし、登米大地に対する設備投資を増やし、製造工程や原料の見直し、配合の改良なども同時に行いながら、受託先の障害者施設も増やし、製造と質の向上を推し進めました(今も進化中です)。もちろんいくら設備投資しても⺠間工場のような大量生産はできません。しかしこれを逆手にとり多品種展開をすることにしました。これはどういう ことかと言うと、一般のプロテインメーカーは商品点数を絞り、安価に大量生産することで利益を出すところ、我々は大量には作れないけれど、色々な種類を少量作ることが得意と言う逆転の発想です。障害者施設の弱点を強みに変えたのです。今ではプロテイン業界でもっとも商品数の多いメーカーになりました。筋トレーニーからダイエット、健康志向の方、お子様からご高齢の方まで、あらゆるニーズ にHIGHCLEARと言うブランドはお応えできます。また弊社は女性社員が多いので、これまでの男性優位だったプロテイン業界にはないフレーバーや商品を展開し、顧客の7割以上が女性と言うポジションを得ることができております。

最後に私たちが大切にしていることは、HIGHCLEARで得た利益が社会に還元される仕組みです。皆様のおかげ で HIGHCLEARに携わるメインの2工場では、障害者に支払う作業賃が、この5年で全国平均16,000 円を大きく上回る60,000円に達成することができました(全国的に見てもトップクラス)。何より嬉しいのは、プロテイン製造に関わる障害者の方々が、自分が作った製品をお店で見る機会が増え、働く喜び、社会と関わる自信を感 じて頂いていることです。工場に顔を出すたびに、プロテインもっと作りたい!と言ってくれる皆の目の輝きが、私の力になっています。しかし慢心してはいけません。まだまだ作業賃には向上の余地がありますし、何より「ソーシャルプロテイン」に関わる障害者の数を増やすのが目標です。現状は宮城県内20か所の施設に、製造に関わる何らかの作業を委託しておりますが、もっと仲間を増やしていかなければならないと考えております。どうか皆様のお力をお貸し下さい。

大変⻑くなりましたが、世の中はコロナや戦争、円安など、何もよい話がない状況です。我々にできることは少ないかも知れません。しかしあきらめることなく、障害があるなしに関わらず、皆で小さなことを一歩一歩積み上げていけば、いつか明るい未来に辿り着くと私は信じています。東日本大震災を乗り越え、数多くの奇跡的な出会いに支えられ、 HIGHCLEAR の今があります。今後とも皆様のお力を頂きながら、地元に貢献できる「人に優しいプロテイン HIGHCLEAR」を広めていきたいと思っています。⻑文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Daily Protein High Clear

プロテインの語源は、古代ギリシャの言葉で、「プロテイオス」。意味は「もっとも重要なもの」
だから「毎日」「美味しく」「安く」続けられる「商品価値を提供」それが HIGH CLEAR の理念

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LineUP

LineUP

ソイプロテイン(大豆プロテイン)

累計販売数〜万個突破の HIGHCLEAR 最大の人気シリーズ。
高品質なソイプロテインを使用し、溶けやすさ飲みやすさ、
そして風味の良さを追求したプロテイン初心者に優しいソイプロテインです。

ソイプロテイン

ソイプロテイン

11フレーバー
ソイプロテイン Gohan to issho

ソイプロテイン Gohan to issho

5フレーバー
玄米+ソイプロテイン

玄米+ソイプロテイン

1フレーバー

ウェイトダウンプロテイン(引き締めプロテイン)

高たんぱくなホエイプロテインをベースに、カロリーの低いソイプロテインをミックス。
そして糖や脂肪の吸収を抑える食物繊維(難消化性デキストリン)をたっぷり配合した、
引き締めを目指す方にお勧めのプロテインです。
なお、ウェイトダウンプレミアムシリーズは、効果をより高めるために、
話題の腸活成分であるイヌリンと乳酸菌をブレンドしております。

ウェイトダウンプレミアム

ウェイトダウンプレミアム

9フレーバー
ウェイトダウンマッハ

ウェイトダウンマッハ

6フレーバー
ウェイトダウンマッハブラック

ウェイトダウンマッハブラック

5フレーバー
ホエイプロテイン100

ホエイプロテイン100

20フレーバー
ホエイステビア

デリシャスタイプ

11フレーバー
WPI97

プレーンタイプ

1フレーバー
WPI & WPC

WPI & WPC

5フレーバー
WPCホエイ グラスフェッド

WPCホエイ グラスフェッド

5フレーバー
スムージープロテイン ベリーミックス

スムージープロテイン ベリーミックス

1フレーバー

プロテインバー(美味しさ重視の手作りバー)

機械による大量製造ではなく、お菓子職人が一つずつ手作りした、美味しさ重視のプロテインバーです。
機械製造のものより、しっとりした食感と食べやすいサイズが人気で、
保存料不使用なのでお子様にも安心です。

プロテインバーチョコ味

プロテインバー

チョコ味
プロテインバーイチゴ味

プロテインバー

イチゴ味
プロテインバー抹茶味

プロテインバー

抹茶味

プロテインスープ(くらしのプロテイン)

味噌汁とコーンスープに高たんぱくホエイプロテインを配合したプロテインスープです。
味を重視した製品ですので、プロテイン初心者の方でも、無理なく話題の高たんぱく生活が始められます。

プロテインコーンスープ

プロテインコーンスープ

プロテインみそ汁

プロテインみそ汁

有機ブルーアガベシロップ

有機ブルーアガベシロップ

元祖プロテイン専用味付けパウダー「KAORINプロ」(フレーバー)

プレーンタイプ(味なし)のプロテインにKAORINプロを少量混ぜるだけで、
お好きな味が楽しめる世界初のプロテイン専用味付けパウダーです。
味は27種類あり、お好みでそれらを混ぜることも可能ですので、味のバリエーションは無限大です。
なお、アミノ酸やスポーツドリンクにも混ぜられますので、応用範囲が広い商品です。

KAORINプロ

KAORINプロ

27フレーバー

Daily Protein High Clear

プロテインの語源は、古代ギリシャの言葉で、「プロテイオス」。意味は「もっとも重要なもの」
だから「毎日」「美味しく」「安く」続けられる「商品価値を提供」それが HIGH CLEAR の理念

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concept

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Ambassador

Ambassador

有馬 康泰様

Yasuhiro Arima

大学卒業後、大手フィットネスクラブに就職 し 20 代で独立。現在は東京神田にパーソナル ジム EVOLVE. を構え、経営者や芸能人まで幅広い顧客の健康指導を行いながら、肉体の 美しさを競うフィジーク競技では数多くの賞を総なめにしてきた、フィットネス業界の若 きレジェンド的な存在の有馬さん。

波平 佳実様

Yoshimi Namihira

沖縄県出身の理系ナチュラルビルダーとして頭角を現しつつある波平さん。千葉県市川市に構える Personal Training HANJA GYMの経営と、幼いお子様の育児に追われながらも、自分流のトレーニングを構築してきたその秘訣と、体づくりについてのお考えを伺いました。

石川 佳彦様

Yasuhiko ishikawa

徳島県在住。100km以上の超⻑距離を走るウルトラマラソンの世界3大大会を制したウルトラランナー。今年生まれたばかりの女の子と、地元誌編集⻑の奥様と3人暮らし。1年の育児休暇を取得して、家族 3 人の時間を大切にするパパ。人類で2人しか成し遂げたことのない世界 3 大ウルトラマラソンの覇者、石川佳彦さん に HIGHCLEAR プロテインを御愛用頂いています。ウルトラマラソンの魅力や日々のトレー ニング、今後の目標についてご質問しました。

藤田 英継様

Hidetsugu Fujita

トレーナー育成講師からパーソナルトレーナー、そして運動生理学の研究者として幅広いご活躍をされている藤田さんに、タンパク質の重要性についてお聞きしました。